【40万引き】プリウス値引き下取りなし、交渉体験レポート

全部のディーラで扱ってるとは・・

トヨタ系ディーラーには

1. 青、ネッツ店
2. 橙、カローラ店
3. 赤、トヨタ店
4. 緑、トヨペット店

4系列のディーラーが有り、ターゲットのプリウスはどこの店舗でも扱っているので、交渉のチャンス増える。逆に価格談合なんてことはなかった。車検残70日だがそれは納車日であって、のんびりしていられないのも事実、7末には大方決めておかなければ。しかしそれを顔に出したら負けなので、下取り車両は無く追加で買うのだと心に言い聞かせておく。

まず手始めに一番近い、”橙”から

試乗後。第一段階、グレードの説明を受け、見積もりの叩き台を作る。プリウスのグレードにはAプレミアム、A、Sと有り、各々にツーリングセレクション、2WD,4WDが設定されている。

もう一つ、エコ・コンシャス好みの燃費スペシャルとして、Eグレードというのが用意されている。

まず、Ａプレミアムこれ予算外、4WDとツーリングセレクションは、わからなくはないがそれ相応の車の方が良いかと思うので対象外。

それとセイフティーセンスＰは外せない、それはというと人間半世紀も生きていると、人間としての機能劣化が著しく、確認やら反応やらが四半世紀の頃から比べると雲泥の差。それを補う意味での、また慣れ染みついた運転の癖を修正させ注意喚起の意味で是非付けたい。

となるとAとＳ”Safety Plus”しかなくなった。

AとＳ”Safety Plus”の差ってなんだろ

1. 加飾ホイルキャップ→これは色塗る
2. フロント足元照明→あればいいかな
3. 置くだけ充電のオプション設定→要らない
4. リチウムイオン電池→重い車に燃費が悪くならない仕様、また燃費スペシャルのＥに付いてる

ＡとＳ”Safety Plus”の差は、\84,043安いが、 リチウムイオンでないので10kg重くなる。エネルギー抵抗が低いので燃費を出しやすい。燃費スペシャルEグレードに積んである。見た目の8万は結構デカイ、ランニングコストとしたら、10kgがどれだけ燃費に影響するか試験してみないとわからない。なので、結果、S”Safety Plus”に決定。グレードが決まれば次は！！

予算内でどれだけオプションが付けられるか？

1. 橙店では、7インチナビ、フロアマット、応急タイヤ
2. 緑店では、相見積もりの話をしてるのに、売りたくない様なので話にならず、カタログも何も貰わず帰る
3. 青店Aでは、7インチナビ、フロアマット、応急タイヤ、ホワイトパールクリスタルシャイン
4. 青店Aの見積もり持って、橙店に行くもギブ
5. 青店Aの見積もり持って、青店Bへ、もうほぼ外枠は決まっていて、事情説明し、9インチナビ欲しいんだよね～～と言ったら、これが通らない。
6. 青店Cへ、今までのディーラーの中では外観はもっとも古かった、あまり期待せず、細かいことは抜きにして、ここまで決まっている、条件が合えば、買いますと

条件は9インチナビ、フロアマット、応急タイヤ、ホワイトパールクリスタルシャイン。しばらく計算して、わかりました、それにETC2.0とメンテナンスパックお付けします。商談メモ持って一時帰宅。

青店Cで決定：どうにかこうにか予算280に抑えまして、翌7/29発注と相成りました。ネットで調べた値引き条件が、ディーラーオプションが多いと値引きの幅が大きく、競合させることでこれだけ値引

現状の値引き見てもこのクラスでここまでの値引きなら良いかな。ハンコ押す前に、ドラレコ2万くらいですが付けて貰いました。そしてポルテのリサイクル費用もね。

盆含みの1ヶ月が長かった～～～次は保険です。今流行りのネットの保険、半世紀対応のみんなの保険が、いかなるものか、これまた結構複雑な構造になってまして、ディーラの保険との対決です。勉強と質問とシミュレーション、用語の検索やら弁護士の体験談やら色々勉強になりました。もうかなり忘れてますが、思い出しながら書いていきます。結構ね聞かないと教えてくれないの（笑）