回転を上げないとチェンソーが回り出さない、(5000rpm程度)
低い回転ではチェンが止まる、(5000rpm以下)
全開でも、負荷がかかるとチェンが止まる、
そんな症状が出たらここをチェック、スチール(STIHL)とかこのチェンを掛けるリムの部分が外に出てるタイプ。
どこがおかしいの?
目次
ここに木屑が詰まって・・・・
ここんところよく使う572XPですが、
皮挽きしてるせいもあり、
地面に近いと山盛りの木屑で吐き出せず、
クラッチカバー内に詰まる。
樫本陣Ⅱの2回目の後に見たら、木屑詰まってる。
周囲はなんとかエアブローで取れたが、
矢印のここに、山盛りで、
最後の屑野郎が楊枝でも取れず、ピンセットで取り出す始末。
その時、気がつけよって話ですが、
言い訳として今まで持っていたハスクは、クラッチカバーの中にブレーキが有り、チェン変える時には、ブレーキとクラッチドラムが離脱するので、
このような心配なかった。
ここに、こんだけ詰まっているのに、封印の向こうはどうなっているのだろうか?
ここは気にはなっていたが、FBの知り合いのスチールを見るまでは・・・・
表面的な木屑しか目に行ってなかった、
万物我師ですね。
見たいような見たくないような、ほぼ、今年フル参戦のお気に入りの572XP悪いところは直してあげましょう。
ゲゲゲ、耳●●状態
もう、Eリングを外せれば、玉手箱は空いたも同然。
しかし、コレは逃げ足が早い、音速です!!
マイナスドライバー見せただけで逃げ出します。(嘘)
完全逮捕するにはこれです、一個持っていれば、デカイ機械じゃない限り用足りますよ
1シーズン貯めたら面白そう、
俺のはもっと凄いって方、UPして下さい!
スチールはここんところ大丈夫なんでしょうか?
貯留20%、熱でリグニンがガチガチに固まると、リコイルと同期しますのでそうならないうちに
- エアブローで飛ばし
- パーツクリーナーで溶かし
- エアブローで仕上げ
クラッチの裏は省略!😁
原因、対策は??
といっても、現状で塞いでないということは、
定期的に掃除しろと言うことですね、
でも、それが中々出来ないのよ、そういう時のためにここに書いておきます。
チェンソーのいちばん大事な、刃が回らない、
どこがおかしいの?ここだ!!