前回、ストーブを全開で焚いた時、
炉台にかなり熱が逃げて行ってました。
ストーブの壁面、下面は、鉄板と角パイプで空気層を作って、
石を張込んであるので床自体は心配は無いのですが。
以前の実験機では、あからさまに、
炎の安定と前面に出る熱量の違いがありました。
このFA225は灰を溜める事は出来るのですが、灰受け皿を殺す事になる
スコップでガサガサするのも面倒なので
アンダープレートとバックプレートを作りました。
最初は、純正の様にしようと思ったのですが、どうも作る気にならず
なんか、良いの無いかと考えていたら、
椅子みたいに足出して、背もたれを付ければいいと気がつきました。
これは良いと思うと一気に進みます。
アンダーカバーに足をつけ
背もたれがベロンベロン動くのを嫌い、フィンを3枚付けました。
見えないところでカッコいい、F1のリアデュフューザーみたい(真っすぐだけど)
アンダーカバーにも付けようかと思ったのですが、
ストーブへの取り付けが面倒なのでヤメました。
煙突部分が出っ張っているので、100mm程逃がしてあり、ココは上下にエアが抜けて行きます。
取り付けなのですが、今更ストーブ持ち上げる訳にも行かないので、
ヒートシールドの足を外し、ストーブを車のジャッキでちょっと上げて、
するっと入れて、足付けて、完了!!