薪集め最終節迎えたのですが、土壇場になって野菜爺から伐採依頼が入りました。
本日は大変お日柄もよく、残務処理で椚の回収には最高です。 若干長いのもあり、薪集めブログ仲間 |
でかい会社の隣地境界の件で何やら爺に話が行ったらしく、薪ならクヌギ、樫と指定してあり、爺が幼少の頃遊んだクヌギが有るのでソレを切ってイイよとのことで話が来ました。
工事入る前に持って行っちゃえって事で、今回やります、予定が押してチップ屋行きになるかも知れませんが、その時はその時で、見えない力に期待しましょう(笑)
薪作成伝説では!!どうなの?
- 芽が吹いてくる
- 水も上げてくる
- 18-19シーズンに焚くには乾燥が間に合わない
となってる定説を検証してみたく、伐採することにします。
【1年乾燥のやり方】薪の乾燥を早くする方法と太さは?【促進】 皆さん、焚いてますか?私の焚いてるのは、乾燥期間 377日~290日、2017/12/31~18/3/28に製造した薪、加熱乾燥式水分計で月別7サンプル計測。 薪1年じゃ乾燥しないは大嘘、太さの問題だ |
1年乾燥のやり方で、1辺8センチで割れば290日でも可能だったので、4/7(日)に伐採して割っって290日後の1/22日にWB水分率を計測してみよう。
ワザワザ悪い条件で、検証してみる事が面白い、要らぬ心配しなくても済むしね。前回の伐採&薪割り条件が良すぎたのかも知れないし、コレを1辺8センチで割って1/22に計測しNGだと、冬伐採速攻割りが良いということになる。
ますます手抜きができなくなり、伝説は手抜きによるもんだったってことに(笑)
- 冬伐採当日もしくは翌日割りが、1年乾燥の元になっていたのか?
- 水が上がって薪には適さない
- 乾燥が間に合わない
の伝説に挑戦です。葉っぱが出るから面倒なんでそんなこと言っていたのか、こういう世界は神話じみたものも結構ある、じゃないか?が段々そうじゃない?になり、そのうち・・・・というパターンも多い。
薪の皮が上か下かでも、雨ざらしもそう、結局大差なかったと言うのが大方の意見、しかし何の機械で測ったのか?まさかの電気抵抗計?
まさかの売ってたよ!同じのどうですか?