一年乾燥薪対応の1辺 8cmの薪だけじゃ面白みに欠ける。
こんなのばっかり貰っちゃった、持ってかされた(薪ハラ)割りにくいし、どうしようもないとお嘆きの方に、
横にして割るのもいいが、切っちゃうのも手です。刃の幅だけ減りますが、硬い部分なので時間を掛けて乾燥させると面白い火を出しますよ。
目次
枝分岐、二股部分
④とか⑤の部分です。逆にこんな捨てられてしまうモノばっかり集める時もあります。非常に割りにくく実際伐採時などには、気づくと葉っぱの下とかに埋もれてしまう。
こんな時は現場で、必ず皮目から切りましょう。
木口から切ってはいけません。やってみるとわかりますが、切れなくなり粉吹いて刃に熱持ち良いことありません。
このように、皮と平行に切ると切り屑長く、クラッチカバーに詰まるので、下のように大鋸屑の調整は各々行ってください。
そして、どうやって積むか?って
さて、刻んだ薪、堅い切断面がキレイに光ってます、あの木目通り高速で斧が動かせれば、割れますが、そんな人は居ません。
刻んだ薪の収監先として、パレテーナ(メッシュパレット)がしっかりして良いかと、しかしコレ単体で40kg近くありまして、そもそもフォークリフト有ると、4~5段積めるのでかなりメリット多いかと思いますが一般的ではありませんね。
さて、薪ストーブにていい仕事して貰いましょう。
これは皮付きのものですが、皮部分は赤く熾と成り、
木口部分から、青いガスが吹き出てフォトジェニック、なかなか撮れない一枚撮れました。
折りコンテナ
メッシュコンテナまでは必要ないと思いますが、コレは有ると便利です。去年は、訳わからない木を短く玉切して、細かく割り焚付用に、折りコンに詰めました。中がなくなり次第、折って段重ねすれば、場所も取らない。
薪割り機で発生する木屑もコレに入れて乾燥させてます。焚付用にバッチシ!!
私のはかなり頑丈な、野菜を入れるためのモノを中古で購入したのですが、結構高い。しかし最近は中国製が安く、耐荷重が心配ですが、投げ入れたり叩いたりしなければ、それなりには使えるとは思います。木製でDIYしてもおしゃれで良いかと思いますよ。
コレなら段積みOK,空の時は折りたたんで収納できる。木っ端を入れたり大活躍です。