ゆったりと鹿の湯源泉を味わいたく、今回は旅館山快さんへ行ってきました。
鹿の湯の冬は気温は0℃近く、ちょっと寒く、熱い温泉から出ても急激に表面が冷め、直ぐ入ることになり、忙しかった。
那須湯本 鹿の湯から引湯 日帰りで検索していると、引いている宿が数件、その中から旅館山快に目が留まった。
鹿の湯温泉“白いにごり湯”打ち湯のみ加水をしておりますが、
その他は全て源泉100%かけ流し!
千慈の湯・若鹿の湯それぞれ3つの湯船、家族風呂も合わせて全7つの湯船にて湯めぐりをお楽しみください。
鹿の湯源泉で100%は当たり前、寝湯も有るということで決定!!
鹿の湯源泉かけ流しの宿
毎度、やって来ました前回12/22以来の鹿の湯源泉、旅館山快、日帰り温泉対応の旅館です。
受付済ませて、早速お風呂ですが、スゴイ近い
受付から最初に有るのがお風呂ですから。
ささっと脱いで、扉を開け、目に入って来るのがこのお風呂、鼻に入ってくるは強烈な硫黄泉の香り。
周りがいつもと違う石造り、お約束のように石が真っ白け。お湯の流れる所は白く成っている。いい感じの流れと白温泉、素晴らしい
この匂いからしてプラシーボ効果か!! ガッツリ心から持っていきます。
去年から1ヶ月は空けずココに通いつい最近の左腕テニス肘(テニスはやっていない)も見事完治、慢性腰痛もかなり良くなった。なんと、ヒビあかぎれ、手湿疹には最高に効く。
恐るべし鹿の湯源泉、1390年のパワーです(笑)
まずは、かぶり湯。
頭を手ぬぐいで覆い、後頭部から首筋ににお湯をかけます。温めますと、めまいやのぼせの防止になりますよ。
効能強烈なのでコレはオススメです。目は瞑るように。200回って書いてあるけど、ソコは個人の判断で!!その蒸気で鼻から効きます、いきなり来ますよ~~~
ホワっとした頭で、湯けむりに包まれた湯船に入ります。
熱く感じたら腰まで1分、胸まで1分、顎まで1分してみてください。42℃程度なので
一様に、揉んで空気に触れると白くなる、おとなしい感じで緑っぽいお湯の色。
白濁源泉かけ流しが見せる、コノ画、見てるだけで傷が癒やされていきそうです。温度は温めの、42℃くらいかな?温めで42℃は完全に鹿の湯に麻痺してます。
もっと癒やされたい方は、こちらへどうぞ、寝湯です、何故かゆったり出来る不思議な感じでした。40℃以下かと、のんびり長湯していても大丈夫かな、でも鹿の湯源泉持って行かれないように。
そして、打たせ湯だったらしいんですが、打たせてくれません。そのかわり結構集め43℃はあるかな?油断してました。
今日も長湯でした、上がってからもしばらく冷却、いきなり外に出ることはしません。冷え過ぎちゃうのでね。
とにかく関東で、お湯のみで考えたら、鹿の湯の1300年は伊達じゃない!!機会あれば一度このパワーを感じてみてください。コレ無しじゃ居られなくなります。
鹿の湯のために引っ越す気持ちがわかります。
私はココの湯が欲しい
所在地 | 〒325-0301 栃木県那須郡那須郡那須町湯本22 |
電話 | 0287-764-3070 |
料 金 | 日帰り温泉 600円 |
営業時間 | 年中無休 ※ご入浴のみのご利用も可能です |
泉質 | 酸性 含硫黄‐カルシウム一硫酸塩・塩化物温泉(硫化水素型)(酸性低張性高温泉) |
泉温 | 68.4℃ 源泉かけ流し |
PH | pH2.5 |
適応性 | 神経痛、くじき、切り傷、筋肉痛、慢性消化器病、慢性皮膚病、関節痛、痔疾、慢性婦人病五十肩、冷え性、動脈硬化症、運動麻痺、病後回復期、高血圧症、関節のこわばり、疲労回復、糖尿病、うちみ、健康増進 |
加温 | 無し |
加水 | なし |
混浴 | なし |
露天風呂 | なし |
施設・特徴 | 駐車場有 |
下から行くと、鋭角で非常に曲がりにくく見えにくいので、左の石垣が見えたら要注意。
駐車場は、旅館の前の道路を進み、すぐ道が右に曲がり20m程。右手の砕石のところです。右端は段差キツく出る時に前の下擦りウイングの効果が少し減りました。
いつもポチっとありがとうございます。にほんブログ村