- (30×90×3000)×5本セットが1500円を3束
- (30×40×2000)×8本セットが1200円を1束
- 塗料、クレオトップ
- 屋根材 ポリカ茶色 1800を4枚
- 廃棄木パレット、2枚
屋根材が、迷いました、参考は木の皮でしょうか?高すぎて無理です。そのうち杉伐採したら皮取っておいてからにします。
アスファルトシングルかと思ったのですが、高くて見えないし、上に載って施工出来るような
強度は必要ないし。ポリカに決定、1800を4枚買います。
- 基礎
ブロックでの簡単な基礎です、低い所はそのまま高い所は水平に削ってのパターンです。
水盛りなど使って平面出せば良いのでしょうが、山削って平坦にしてあるので、堅くて掘れない&植物の根っこが有って挫けるのでヤメ。やはり、柱の鉛直に出して、そこから水平取って天井高は最後にカットして決める
杭を打って作るやり方と一緒ですね。
場所が限られているので、今回は高さを求めました、H=2,400mm
薪を積むのにビールケースへの乗り降りが必要、一人では地獄(笑)
日曜朝から、屋根材を組んで、塗装開始です、今回は水性塗料を塗ってみます。ちょっと頼り無さげな感じの塗料でした。次男junjiも手伝いに来ました。
裏面が塗ってません、塗りにくい所が残っていました、逆なんだけどな~
小雨決行で横面板張り(中古パレット解体)、筋交い入れ。私の作る薪棚は、中段は考えていません、そもそも、原木ターゲットが大量なので、途中からロットが変わる事有りません。
中段が無ければ、中段を支える柱は不要です。(一列なら問題ないんですけど)
考え方として、横に崩れず、床面は強化!!風の通り道に設置が最低条件です。
横面板張り終わった所で、塗料を買いに、木材から比べると割高感がする塗料を見ていると
クレオトップなる、枕木とかに匂いのキツい塗っていたアレとはちょっと違う
クレオソートは使っていない物だそうです。
匂いはともかく、染込みがよく、呼吸する木には、これの方がいいような感じしました、
色が濃いブラウンで民芸調になってしまいましたが orz
でもツートンにもめげず、色の薄い所にも薄く塗って何となく巧く行ったような感じ。
お日様と雨にでも当って、こなれてくればいい感じになるんじゃないかなと思ってます。
真ん中に有る両脇を結ぶ梁?これ無いと頭が開きそうです。底面は、6点支持です、2.5t前後には耐えられるでしょう。
薪ストーブに近いので、今シーズン用の1F乾燥薪を移送開始デス
2018/08/16
さて。この薪棚の現在は、軽く物置になってます。
今見ると、理想と大分違い天井ポリカで、未だ杉皮無いし、この裏手の木を伐採したとき、薪棚を手すり代わりにしていたので、傾いています。
尚且つ、腰を痛めたので、薪の総量を減らして、販売は辞めました。チョットしたアイテムを仕舞う、戸棚に改造してもいいかも。DIYネタ出来ましたね。