毎週末、DIYするための部屋?小屋を作っております。断熱床を作ったがまだまだ季節は暑く、湿度も高いので汗だくでの作業になります。状況打開のためとにかく壁設置急ぎます。
目次
鉛直出し
巷には、レーザー墨だしなど有りますが、そこはDIY!!タコ糸と釣りの錘です。超アナログですが完ぺきなクオリティです、なんてったって地球指定ですからね。
早速来た、デジタルを当てます。流石天下の下げ振りパーフェクトな値です。
何故にこんなに真面目かというと、初めてのドア設置。どこでも止まらないといけないドア設置。それには地球の中心に向かっての鉛直が必要、そしてその維持が必須。しかし、四角い柱なんぞ在庫にも月末に向け寂しくなった懐にもありませんので、合わせ柱、ぶっちゃけ27*105*3000のダブル使い、今回は垂木も付けてコーススレッド攻めにしてみました。
ドア取り付け
1人で付けるには、丁番をドアに入れる場所が良く見えず、汗だくになりながらも中々入りません。なので、車のジャッキに手伝ってもらってどうにかドア付けました。開いてみるとどこでも止まり、傾いてはいませんでした◎
しかし、枠に戸当たりを付けた所、丁番側はゴムの様なエラストマー樹脂のヒラヒラが付いてるのですが、ノブ側にはそれが無いので締まっても隙間が空きます。付属品は揃っていると言ったのに何かに使って違う部品を入れたのでしょうか?通常だと丁番側と同じ作りで、わざわざ換える必要もないのだけど!!なので、ドアの下は穴空き、落とし穴仕様になりました。
電話で内容を話したところ、戸当たりについて追加送付との事で入荷待ちです。これで問題ありません。
材料まとめ
- 間柱材 27mm×105mm×3000mm×2本
- 土台胴差 27mm×105mm×2280mm×7本
- 垂木材 30mm×50mm×4000mm×2本
- OSB壁材 9mm×910mm×18200mm×2枚
- コーススレッド33mm×65mm×?本
33mm×45mm×50本
壁を付ければ、エアコンも効くし、収納部分もできれば、配線もできるし色々な展開が期待できる、コンセントは余裕で付けた方がいいね、電気工具得意だし、次回は、壁貼りマシンでしょうね、そうしないと天井貼れないから。その前に配線組まなきゃ!!
設置完了とコレからの展開
本日もDIY、自分で何とかしました、平日夜籠り作業用発泡貼り作業段取り完璧で平日も楽しむ事もできる。
今回、壁にOSB合板貼ったのですが、発泡入れなきゃいけないので、この裏側に垂木打って発泡を貼り、ペラペラ合板張ろうかと、思いつきましたが、この値段対強度は捨てがたい、薄いの買ってもコスト的にはさほど変わらないので、内壁もOSBにします。色塗ると中々いい具合になるんですよ。
ドアの左、ここの部分OSBボードまでの距離プラス、10㎝に収納スペースを作ります。上部は丈夫に鉄骨系から柱を下げ、天井断熱材を棚最上部に張り込み、棚自体を吊り上げます。
エアコンも奥に移動して、換気扇もドラフトチャンバーっぽく組み込みます。