さぁ、ガッツリと焚く季節がやってきました。
ロシアから歓喜団(寒気団)降りてきて、薪ストーバーは、寒い仕事中から暖かいストーブを想像してニヤニヤして居たことでしょう。
一昨年の薪が未だ2棚有るので、昨シーズンは7節で終了、あとは切っただけ、他のメンツが回収しているハズです。
19-20 season第1節は、同じ桜川で樫でした、お世話様です。
薪活18-19 season 第1節 桜川 2018/11/11に始まり、
薪活18-19 season 第7節【最終節になるか!?】2019/02/23で終わり
270日~382日経過した乾燥薪が準備してあります。
サンプリングして乾燥度合いのチェックです
ここのは、1節~3節のものですが、野ざらし、完全なる雨晒しで、尚且つ木の下です。
今年は雨が多かったのでどうでしょ、11月連続降雨記録とか出てますけど、どれくらいまで乾燥しているのでしょうか?
ネタ的にも愉しそう。
[jaran]
ここは、1列で凄く重宝な薪棚、何故かズボ(枝薪)のクロス十字割り多しでそれの結果も面白い。枝と言っても10センチですが枝です。
最後に、6~7節終わりの頃ですね、この薪棚の裏手が沢になってます。沢伝いに風が上がったり下がったり、乾燥に良さそうな悪そうな。
3種3様の薪棚、乾燥度合いに差が出るんでしょうか?
薪内部試料採取
枝薪お約束の、クロス十字割り乾燥度合いはどうでしょうか?比較の割ってない物が無いのですが、乾いていれば問題ないでしょう。割り入ってないのは、1年じゃシューシューですからね(笑)
木材水分計です。趣味レベルでは、超厳しいの出してきました。
設定ですが、Wet base、135℃ 乾燥時間10minで設定してあります。上皿天びんで1/1000g質量を測るとても正確なものです。
このように、試料1~6取りまして、チャック袋で封印しまして、明日計測します。
試料1つで、10分ほどかかり、未だ部屋とは言えない場所なので、明日、金夜(死語)計測します。
20%超えのNG連発で、薪極貧喰らうのか、しっかり上手く行ってしまうのか、週末のお愉しみです。
大分赤くなり枯れ落ちてきました、お待ちかねの椚楢の伐採の時間です。
一つ楽しい事、話付きましたよ。みんなで切りまくり、玉切りマニア、割りマニアのお楽しみです。いつやろうかな~~