乗っていたトヨタポルテだが、17万kmになり、あちらこちら壊れて安い部品でやり繰りしてましたが、2017/7月から新車購入に走りました。既に車への情熱も以前ほどではなく、ただ何となく普段の足として、不自由なく乗れればということでいろいろと模索
目次
新車か中古か?
- 新車:社用車でプリウス30は乗っていて、燃費も良いし、乗り心地も良く重宝してました、実際の燃費は23km/L前後と、ハイブリッド価格差を埋める程の差が出てないけど・・・。
- 中古:アクアも玉数があり、コンパクトだし良いかな~と。
ディーラーに赴き、中古の検索とザックリ見積そして、試乗となると、アクアがモデルチェンジで試乗車が無い。試乗車は、すでに新古車市場へ流れて行きほぼゼロ
だが何とか1店だけ探り当て試乗~~~~
しかし・・・・アクアって中が小さい、
私,175cm/70kg ウチの小さい嫁さんも狭いと言い出した。前の車からするとガラスの圧迫感のせいかと思う。
それは慣れるとして、それほどコレといって特徴も掴めず、安い値段で出物が有ればいいかな位の感触。30系は社用で乗って、新車要らね~んじゃないモード突入。半ば消沈して試乗終了。
何故かプリウスが近くに止まってた
ふと斜め前に黒光したプリウス50系、頭によぎるのは、高い値段とプリウス50系 口コミは余り良い事聞かないが、これも試乗できる??
はい!試乗どうぞ!!
これがいけなかった。
- ドア締めた途端、国道沿いにあるディーラー、周囲の喧騒が消えた。あれ?評価UP
- 低めの着座位置としっかりしたシート、ファミリーカー乗っていた躰に、懐かしい感覚が戻る。
以前なら、keyを回して、ギュルルンとなんだが・・・
- シートベルト締め
- ブレーキ踏んで
- ボタンを押し
- 一呼吸おいて、ギアレバーを入れる
- ブレーキ離すと、静かに走り出した
最近の車の動作の流れだ、
その時の感想は30系との比較だが
- 音静か、クラウン並みか?(最近乗ってないが)特にEV走行時は、野郎だけで乗りたくない程
- モーターからエンジンONが、はじめは分からなかった、30系はあからさまだが、今でこそ音と振動、燃費メーター表示で判るが、この時は分からなかった。
- 30系で気になってた軽くブレーキング時のチョイ遅れ発電に掛かるカックン症状、この部分制御が難しいだろうけど、姿勢乱すこともショックもなく秀逸。
- 足がしっかりしているのに、ショックが伝わりにくく、スポーティな感じによくあるガサツな感じが無くしっとりとしている
最後に、片側二車線の道路ディーラまで1000m、思いっきり踏んでみて下さいで、全開~~!!
調整中途で止まっていた背もたれの、ガッツンという衝撃も手伝って、かなりの加速感。これならいざっていう時も踏めばそこそこ応えるだろう。
かなりの好印象、そのディーラーで即決って訳ではなく、たたき台になる見積もりを頂き、とりあえず外食し帰宅。嫁さんも試乗に連れて行ったのでアクアの線は無くなった。
プリウス30中古か、プリウス50新車or中古か
- プリウス30 中古:やはり電池の劣化が気になるし、その修理となると燃費の良いのがディメリットになる。しかしトヨタ系列中古店でハイブリッド保証が付いている。初度登録年月から10年間ハイブリッド機構を保証する他、購入時に「ハイブリッドシステム診断書」を発行し、ハイブリッド車においてもお客様に安心してU-Carを選んでいただけることを目的としている。
- プリウス50 新古車:新車より割安感があり、ある意味こなれている。税制面で初年度登録から初めての車検以内の譲渡で、新車より3%多くかかる(新車は取得税免除)あるものしか買えず、出待ちになる。(期限あるため厳しい)
- プリウス50 新車:そりゃ新車買えればそれに越したことはないが、財務省がどう出るか最大の難関
そして二週間毎日ネットを徘徊し、新古車、中古(1,000km未満)の見積もりを取りました。
エクセル上で走行距離、残り車検も金額化、保証は均一化、自分のパラメータは極力排除して、出た結果、
以外にも差は少なく、新車も30万超えの値引きが実現できれば、新古車、中古車と変わらない、
以外に新車、中古車が高い結果となり、財務省に予算通す書類が揃いました。