2018/8月に、インパクトドライバーを初めて購入しました。これが使ってみると非常に重宝。もう、コレなしではいられない体に‼
ブログ仲間に聞いて18Vであれば、タイヤ交換、パンタグラフジャッキの昇降などは、なんとかこなせると聞き、それならDIYでは問題ないパワーが有ると踏みました。
トルク調整こそ無いが、箱付きのものならば、先端工具やソケットセットを収納出来、防滴防塵。
以前このマキタのスクリュードライバはーなんと四半世紀前から使用。未だに使えパワーも遜色なくトルク調整機能付き、しかし100Vなんで有線です、ワンタッチでは先端外れない。其処がコレを買うきっかけにも
目次
Makita TD149DRFX
丁度、新しいブレ防止機能がついたのが発売され安くなったので導入しました。18Vは色々な電動工具に電池が使用できる。
実際、コードレス使ってみると
- 凄く便利
- 凄く簡単
- 段取り要らず
- 箱付きで仕舞いが良い
- 18V リチウムイオン3.0Ah
- 防滴・防じん
- 165N·m (最大締付けトルク)
最大締付け トルク(N·m) | 締付け能力(mm) | |||
---|---|---|---|---|
小ネジ | % | コーススレッド | 高力ボルト | |
165 | M4~M8 | M5~M14 | 22~125 | M5~M12 |
最大締付けトルク(165N·m)で車のタイヤ交換しました、実際外しました、そりゃ、エアインパクトからすると比じゃないですが、最初ゆっくりですが6~7回打刻して、問題なく外せます。
DIYで使用するナット類ならそれ程問題にはならないかと。
これだけのパワーとスタミナが、充電式で出せるなら、これからはいろんな機械が充電式でも問題ないですね。
先日のドローンもそうですが、充電池が、後少しのブレイクスルーあればエンジンは駆逐されてしまう。車は充電時間とそのライフでハイブリッドとなってますが、ソレも時間の問題でしょう。
電池&充電器
さてどっちにする?純正にするか?
40%引きの非純正にするか?リチウムイオン電池は消耗品です、充電器の非純正品は純正と同じ作りです。
品質の問題なのか、非純正電池の方は保ちが悪いとか聞きます、長い間に劣化するのでしょうか?
最初から駄目なものがありそうですが、速攻交換に応じてはくれます。さすが中国製
私は、充電器、電池1個、両方安い方にしてます、使用時間が少ないせいか、未だ劣化して使えないとか、電池のライフが短いとかは感じません。コレで仕事してるわけではないので其処までわかりません。
DIYの小部屋づくり程度では全然問題なく使えています。
先端アイテム
そのお陰か、色んなビットやらアイテムがたくさん出てます。
私が持ってるものに、木工ドリル。これもチャック付けるアイテムあれば普通のドリル付けられますよね。
それと今回の押しはナントコレ、
- 軸径:6.35mm六角軸。
- 差込角:6.35(1/4)・9.5(3/8)・12.7(1/2)mm用。
特殊鋼では有るらしいが、保護メガネは勿論のこと、エアインパクトでの使用は禁止。ひび割れ摩耗・・・事前点検が必要とチョット弱腰。
1/4、1/2も有るので、手持ちのソケットセットが使えるのは嬉しい、8,10,12mmなどは結構頻度も高い。
12.7(1/2)mmを使用しての、タイヤ交換等は十字レンチ等でキツイ所は緩め、回すのをコレでインパクトレンチで行う様にしたほうが双方長持ちはするしコスト的にも納得できる。
限界に近い感じがするし、エアインパクト持っているが、実際年1回のタイヤ交換時ぐらいしか使わないのが実情。
当然、パンタグラフジャッキは面倒なので、コレを使用してインパクトドライバーで昇降させる。上げるのは嫌々上げてるようだけど、下げるのは早く、指挟まないように(笑)
コレは持っていないが面白そう、しかしコレで締めるから緩めるところが出てくると言うジレンマも感じる。
エクステンションは必要です、本体が大きくて入らないのが有るので、以外に使います。
まとめ
しかし、色々出てますね。砥石ビットは打刻すると砥石は割れやすいので、低速で注意してください。
磨き用も不向きな低速と打刻、研磨ランダムサンダーのほうが良いですね、トルク調整できて回転制御出来たらDIYレベルでは面白そうだけどね。