紅葉の時期、もみじラインを通り、この奥塩原新湯温泉に来てみてはいかがでしょうか?
この周辺には、3か所、公衆浴場があります。3湯(寺の湯、むじなの湯、中の湯)とも極上のにごり湯です。
ここに宿泊すると、3湯無料で楽しめます。
目次
濃厚酸性硫黄泉が湧き出す源泉
隣ではないが道路挟んで見えるこの斜面、万座、鹿の湯で見る風景です。至る所からブスブスと湯煙上がって匂いも温泉モード、標高970mの新鮮な空気とまじりあい最高の気分です。
湧出場所が近いので濃い、混じりっ気ナシ、
ありのままの温泉パワー素晴らしいです。
パンチ力有ります。当日は、紅葉とも相まって最高の気分でした。
露天風呂
当日、露天風呂も入ろうかと思ったのですが、ご夫婦が入られていたので遠慮し内湯の方へ
案内通り進むと、2帖位の脱衣所があり。内湯が有りました。
中は、硫黄泉の香りと言うか匂い、ちょっと熱め42℃ぐらいの設定で、木の栓で湯量調整するようになってます。
無論、源泉かけ流し、加水ナシ、
「高血圧・胃潰瘍・リウマチ…温泉の効果、科学的に立証
中年期以降の病気に効果があるそうで、たしかにこの濃さならうなずける。湯船に入ると体に染み渡る刺激、なんでしょうか白い温泉は特に効く気がする。
何はともあれ、気分的に良くなることが一番の薬と感じます。
美顔パック
洗い場の奥に、ブルーの蓋付きバケツが有り、湯泥パック出来ます。
なんせ源泉が宿の裏にあるので、モロに大地のパワーと成分が入り混じり効果てきめん!!なハズ
早速やってみました。数分して洗い流しましたが、ガサガサで有れていた鼻の脇などがツルツルになってる!!
湯の素、温まってから処方と書いて有ります。
中の湯は入ったことあるので、次回は、寺の湯、むじなの湯へ入ってみよう、微妙に源泉が違い、効能も異なるらしい。
所在地 | 栃木県那須塩原市湯本塩原14 |
電話 | 0287-32-2565 |
料 金 | 日帰り温泉 500円 |
営業時間 | 10~20時 |
泉質 | 単純酸性硫黄温泉(硫化水素型) |
泉温 | 79.2℃ 源泉かけ流し |
PH | 2.6 |
加温 | 無し |
加水 | なし |
混浴 | あり |
露天風呂 | あり |
施設・特徴 | 駐車場有、宿左と、中の湯先の奥にも有り。 |
道路から駐車場が見えにくいですが、玄関前と奥の方に駐車可能です。