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【分解図】ハスクバーナ 346XP目指せ画像パーツリスト【オーバーホール修理】

投稿日:2018年8月28日 更新日:

ハスクバーナ346XP New Editionパーツリスト分解画像を目標に加筆中です。分解図なので、細かい所が必要なのでどんどん増やしていきます。オーバーホールやメンテンス、修理で分かる範囲で説明します。

忘れっちゃった時、見て確認できるように、結構細かく書いたつもりです。
画像もそれなりに多く、この346XPは並行輸入品のNew Editionで、50㏄のマシンのですが、巷に一杯あり、私も新品買って譲り、そしてジャンク中古品、焼き付き品など買い直して遊んでます。

英語ですが、ここでDL出来ます。
ハスクバーナ manuals-downloads

アメリカだと部品を買って直すのは当たり前

DIYで週末健康に過ごすため、ホームセンターで部品売ってます。日本で買う純正品ネジ一本300円とかしません。

説明書はハスクバーナの場合変わりません。パーツリストのほうが重要です。当然英語での検索したほうがたくさん情報が得られます。

直すっていう文化ないのでしょうか?そんなに難しい事ではないと思います。実際作業やりながらだと、中々すべては覚えきらず、判らなくなることもしばしば。

クラッチ側分解

クラッチ側には

  • クラッチ関連
  • チェンオイル関連
  • チェン駆動リム
  • チェンキャッチャー
  • ガイドバー

などが有り、一番外す機会のあるところでもあり、回転部分であり、一番汚れるところでもある。日ごろのメンテナンスの基本が詰まってますね。

手始めに、作業の邪魔なレフトハンドル外しちゃいます。着けたままでもいいですが何かと邪魔

ネジの長さに気を付けて

左の短い首下15mmの二本がタンクの先端の方、地面に接触する方ですね。横の長いの付けるとクランクケースに穴空くことも!!間違えないように一番長いのはライトハンドルとシリンダのスプリングの所。

クラッチカバー外して、クラッチを時計方向に回し、逆ネジのクラッチを外します。普通ピストンストッパーで止めるのですが、自己責任でフライホイルかピストンを何かしらでロックして外しても可能。

下画像中央の樹脂パーツ舐めないように、非常にしょっぱく出来てます。
  • このウォームギアでオイルポンプ駆動してます、オイルポンプに砂や固いもの噛むと、ウォームギアが壊れる様に成ってます。503 89 21-02 (.325×7) 
  • 右端のニードルベアリング、グリスUPせずに減ってる様なら交換です。クラッチ穴径とシャフト径が合えば既存品でも Part Number: 503 25 52-01 
  • ソーリムも減ってると、チェンのドライブリンクにも影響がある 640200010
  • このプレートも結構傷だらけのことも多く、歪んでるようだと、この中に木屑もたくさん入ったりするので交換 503 87 56-01

オイルプレッシャーホース。先ほどのプレートよりもバーによって押しつけられてオイルポンプに接続してる。オイル圧はバーの穴の方に逃げるが、古くなり柔軟性失われれば、当然、漏れの可能性はある 503 85 47-01

 

 チェンオイルホース(537101102)漏れ止め

オイルタンクに入ってるオイルホースだが、前回、11月に漏れ防止にシリコンシーラントを塗って、押し込んで固めてみた、数回使って少しの漏れがある、引き抜いたところ、”ポッン”っという音とともに抜けたので密着は良いようである。

しかし、バーを止めるスタッドボルトの間に、真鍮製のエアベントがあるので、抜くときに音がするほど負圧になってるのもおかしい、そこに、トルエン&MEK含有のキャブクリーナーを付ける、これで内圧が抜け改善すると思うんだが。503 85 47-01

※この部分のシリコンシーリングは多いとオイルタンク内に入って、詰まる可能性有るので、Oリングでも可能です。

 

 

スターター側分解

スターターとコイルの細い配線を外します、形状が違うので間違えは少ないかと、奥にありボルトで止める方が黒です。被覆が柔軟性有れば問題なし。導通のみチェックです。時折シュラウドとか部品に挟まれ潰れている場合有り。503 89 87-02 

ガソリンタンク外し

ガソリンキャップの上のネジを緩めると、マウントスプリングから外れます

フライホイルは、反時計回りで緩みます、吹かしてトルクかかった時に締まる方向にネジは切ります。クラッチ側は逆ネジ。フライホイル外す時は、キーが薄いのでプーリー外し使用の事。コイルは黒コイルに変えてます。

 

右側クラッチの斜め左下のネジ緩めると、マウントゴムでてきます。チェンキャッチャーを外すとマウントスプリングから外れます。

 クランクケースとガソリンタンクを外す時、3本ホースが刺さっています。

  • 画像一番左に刺すキャブに行くガソリンホース、
  • 画像真ん中に刺さるベントホースを外し、
  • 画像では外れていて、パイプがあるが、パージポンプに繋がる、ガソリンタンク内圧上げるためのホースタンクに刺す所が半分四角半分丸い 544331002

それらを外してから、スロットルリンゲージに注意しながらガソリンタンクを外す。これでタンクのホース類の交換ができます。このホースはホームセンター仕様です。チョロチョロ使う仕様で7年間経って柔軟性なくなるのを確認しました。これで十分ではと思います。

※もしキャブ、ピストン、シリンダ、マフラーの交換であれば、キャブスロットルリンゲージを外しベローズと一緒に取れば整備は可能

ブレーキハンドル外し

左右のネジを外すだけ、特徴あるネジで頭の部分が他と違うので区別はつくかと。ハンドルのクラッチ側形状はこのシリーズ同じだが、スターター側の切り欠き部分はが346とそれ以外の兄弟機種では違いがみられる、中古品の場合、346XP指定のこと。 537152801

シリンダーのクランクケースからの分離

シリンダーAssy 537253104の交換です、因みに$140って日本だと五萬ってこと?(笑)

スイッチユニットの線、エアパージポンプホース、キャブレターの両脇にあるネジも外す。するとキャブレター取れます。

  

 USSダブルスパイクのネジにマフラーステーが留めてあるので、これも外す。クランクケース前端を止めているネジで長いです。スターター側のマフラーステーも外し

  

マフラーを止めているビスを外します、高温で固着してる場合があります。ここまでばらしてると、裏側からボルトアクセスできるので潤滑剤でシューしておけば幾分違います。あとはプラグの周りの穴から、シリンダ留めてる4本のビスを外しシリンダ外します。

マフラーが外れました、気を付けなければいけないのが右端の、整流版の上にあるガスケット、雲母です軽く折れます503862501。

ガスケットとシリンダが融着してるので、軽く周囲を叩き外します。0.3mm厚ガスケットがシリンダ側にぴったりくっついて交換です。ベローズとインティーククランプは、力要るので、プライヤーで外します。

ピストン外し

ピストン横穴に、ピストンピンとそのピンを止めるロッキングリング。外すには先の細いラジオペンチを使用しますが。ラジオペンチの掴むところの山が薄いと、ロッキングリングが逃げます。

入れるときによく逃げるので、慎重にとりあえずピン穴に入れ、溝にはずらして嵌めるような感じで、クランクケースに入ると面倒です、布でも詰め込んでおきましょう。

ビニル袋被ってやるのも手ですが・・・・・ピストンピン外す時叩くと、ビックエンドがやられる可能性を否定できないので、プーリー外しと、ピンが逃げる穴を空けた下図のようなもので押して抜くと良い。

  1. ロッキングリングの換えとクランクケース封じだけは忘れずに。737441000
  2. スモールエンドベアリングもできれば交換したい場所。501451601

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ピストン組み込み

シリンダ組む前にはゴミとかの混入は出来るだけ避けてください。
金属粉とかカーボンとかも天敵です。

シリンダ、ピストンリング周辺に2stオイル塗りこみ、ピストンリング回り止めのピンは吸気側に向けて、ピストンリングを横からしっかり押さえれば、ピストンリング入れる冶具も売ってますが、346シリンダはスカートがその部分削れているので簡単に入ります。

下図の所あたりでリング押さえつけて入れば問題なく入ります。
あとはこれと逆に組んでいけば大丈夫。

 

 

この明るくなっている部分を抑え、リングが広がらないようにする

※言葉では伝えきれないことや拡大解釈してしまう事も有ります。DIYは自己責任でお願いします。男はDo it !!(笑)

スターター、クランク割は後程、組み立ては、逆の手順で!!

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-チェンソー

執筆者:


  1. くまはち より:

    357XP組む前に記事上げてくれれば参考にしたのに・・・(涙)w

    何となく聞いた事をも思い出しながら組み上げました♪w

    これ。。。バイブルに成る記事ですね♪

    • exprius より:

      チョット遅かった!! このマシンは巷に溢れてますからね。ぶっ壊れてるんのも一杯だろうし、部品もそこそこの値段で売ってるから、自分でやれるってところが、DIYですからね、色々な技を使いながら書いてます。バイブルとは嬉しい言葉ですね、傍らに置いておいてください。

  2. makowasaru より:

    さて?バージョンは幾つまでそだちますかね?(笑)非常に楽しみです♪

    • exprius より:

      故障ネタ、ジャンクネタポイントが一杯ありますからね、2シリーズも似たようなもんだし(笑)コレから分岐したよ~~みたいな感じでversion増えそうですが気分次第なところがあります。忘れっぽいんです(笑)

  3. Anakinskywaker より:

    大変勉強になります。
    私も今357の修理で困っています。
    ソーオイルが、全くバーに供給されずオイルが垂れています。
    この記事を読む限り。ポンプ前後のオイルホースの劣化による機密低下が原因でしょうか?
    ストレーナーも詰まっていませんしポンプ自体は稼働しているようですが、交換が望ましいですかね?

    • exprius より:

      2つだけ確認してください。
      1.バーのオイル穴が塞がって居ないか?
      2.バーを外した状況でエンジンかけて、少し吹かしてオイルが出るか確認してください。全開とかにするとクラッチ飛びますので注意してください。
      この際、オイルがゴムホースの出口から出ているか

      以上大丈夫なら、オイルプレッシャーホースに亀裂が考えられますね。
      簡単なイメージですが、このような仕組みには成ってます
      オイル

      • anakinskywalker より:

        御礼が遅くなりました。
        漏れ①部に、液体ガスケットを施工したところ漏れが止まりオイル供給が出来るようになりました。

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